こんにちは。桜蔭ママございます。
2月の14日はバレンタインですね。
でも女子校にいたらバレンタインなんてあまり関係ないでしょ?
と、私も思っていました。
でも女子校ならではの楽しい微笑ましいバレンタインデーがあるのです。
友チョコは勿論!皆でそれぞれチョコの交換をしたり、一緒に食べたりして
皆で楽しんでいました。
そして、先生にも持って行きました。
桜蔭の場合、男の先生はとても少なく、年配の先生ですが、
その物腰の優しさで皆が慕っていました。
職員室も先生方はニコニコして温かく見守っていらっしゃいます。
気軽に出入りも出来て、何でも先生に相談に行きます。
生徒たちの気持ちを優しく見守ってくれるのが桜蔭の先生方です。
女性としての先輩であり、お母さんのような存在でもあるのですね。
桜蔭の先生方は、生徒たちの近しい存在であるだけでなく、
私たち親にも頼れる相談相手でした。
面談の時には、生徒たちを1人1人よく観察して下さっているな~と
いつも感心したものでした。
少し反抗期のお子さんがいても、大らかに見守って下さいます。
中高生の女子の成長していく過程をよくご存じなのでしょうね。
流石にず~と桜蔭生の成長の多くを経験していらっしゃるからこそなのだと思います。だからこそ、私たち親も安心して娘の成長を見守る事が出来たのでしょう。