こんにちは。桜蔭ママです。
桜蔭生になるのは憧れるけれど、皆優秀な中に居て
落ちこぼれたり、授業が難しすぎて付いていけなくなるのでは？
そんな心配が出てきますよね。
でも安心して下さいね。
桜蔭には「落ちこぼれ」などという言葉さえ存在しません。
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ところで「落ちこぼれ」とはどのような状態を意味するのでしょうか？
多くのママさんが思う「落ちこぼれ」とは、
＊成績が悪い
＊授業が難しくてわからない、ついていけない
＊宿題もこなすのも凄く大変
このようなイメージを言いますよね。
でも桜蔭生は成績の良い悪いは皆それ程気にしていません。
何故かと言いますと、桜蔭生は皆「やればできる！」という自信があるからです。
中高一貫の長い6年間お勉強だけをするのではありませんね。
桜蔭生だってそうです。
クラブ活動・委員会活動・文化祭活動など
様々な分野で一生懸命考え工夫するのが桜蔭生です。
（是非文化祭を見学してみて下さい）
私は桜蔭の生徒さんたちの行事の準備の様子を何度も見て参りました。
体育祭の選手宣誓の生徒さんは体育祭実行委員の生徒さんですが、
宣誓の言葉が素晴らしく、いつも涙が出てきたものでした。
そのくらい一生懸命なのです。
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ですから桜蔭生は【勉強だけ、成績だけ】でお友達を判断しません。
桜蔭の先生方もそうです。能力別のクラス分けもありません。
【共に成長する仲間】という意識であり【桜蔭の中で競っても仕方ありません】と
校長先生は毎回懇親会の度におっしゃっていました。
桜蔭生は皆
＊自分の道を進みます。
＊目標が出来たらそこから頑張れば大丈夫と自信があります。
＊なろうと思えば何にでもなれるという自信があります。
ですから桜蔭生には【落ちこぼれ】は存在しないのです。
6年間様々な経験を積み重ね、トータルの人間力を育みます。
その上で自分のなりたい姿を決め邁進していくのです。
桜蔭生の姿・・・想像出来たでしょうか？
この素晴らしい学び舎に是非合格なさいますように・・・祈っております。
