こんにちは桜蔭ママです。
今日も読みに来て下さり有難うございます。
今日は【桜蔭生の母親ってどのようなタイプの人がいるのか？】
と言うお話をしたいと思います。
＊お読み下さっている貴方は
桜蔭生の親ってどのようなイメージがありますか？
| ①相当な教育熱心？
②お母さんも頭が良いから娘も賢い？ ③小さい頃から勉強ばかりさせている？ ④子供を勉強が出来る事だけで評価している？ ⑤お母さんは厳しい？ |
このようなイメージがあるのではないでしょうか？
ところが・・・・・・
桜蔭生の父母、実はおっとりしている方が多かったのです。
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桜蔭では学期に一度懇親会があるのですが、懇親会の前に役員さんが主催して下さるお食事会があります。
(クラスによっては、懇親会と別の日にお食事会を設けている場合もありますが。)
このお食事会で、大体お母様方の様子や
＊娘さんとの関わり方、
＊ご家庭の事、
＊ご兄弟の事、
＊お父様との事など
＊話題に出る事が多いのです。
お話をしていると、お母様方は
驚くほど、おっとりなさっているのです。
というか、少し頼りない感じ！
それも大体のお母様が皆そうなのです。
私は、その様なお母様方の様子を見ていて
[なるほどなーやっぱりそうなのだ！]
と思いましたよ。
１つ桜蔭生の謎が解けた！って思ったのです！
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桜蔭に合格するお嬢さんたちは、
お母様よりずっとしっかりしています。
とっくにお母様を越えて、
自立心や自主性を持っているのです。
桜蔭学園に合格する為の勉強はやらせられての勉強では無理です。
自主的に積極的に勉強する様なお嬢さんでないと合格出来ませんし、
入学後も付いて行けない事になります。
ですから、おっとりお母様としっかり者の娘さん、
お母様が頼りないからこそ、お嬢さんがしっかり者になる、
とても理想的な親子関係なのですね。
＊中学受験は、親が先導してぐいぐい引っ張って勉強させないと行けないから大変！
というイメージがあると思いますが、
無理に親が先導する勉強では、いつか壁にぶちあたってしまう時がきてしまいます。
ではどうしたら良いか？
桜蔭生のお母様方のように、早くから親を乗り越え自主心を持たせる。
もし貴方がしっかり者のお母様であっても子供を信じ、見守り、受け身になる事が大切なのです。
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＊私と娘はどの様な親子関係かと言いますと・・・・・・
私も娘もおっとりしているんです。
私は、娘が自分で考えて、決めて、実行する。
中学受験の時からそのスタンスでやってきましたので、
これから先もそうして欲しいと思っていました。
自分の意志を持ち、実行出来る情熱を持った女性になって欲しかったのです。
でも他の桜蔭生のお母さまと似ている部分が多いと感じました。
一緒に時間を過ごさせていただいても居心地が良かったのです。
初めての懇親会やお食事会までは、少しドキドキしていましたよ！
み～んな凄～い教育ママゴンだったらどうしましょう～と。
おっとりしている桜蔭のお母さま方、おっとりの心の奥には娘を心から想う
心の中に芯のある方々ばかりなのです！
娘たちが卒業した後でも、お母さま方のクラス会があるのですよ。
各々のお嬢さん方の活躍を聞けるのが本当に楽しみなのです。
次はお父様やご兄弟についてもお話ししましょうね！
今日も最後までお読みいただきまして有難うございました。
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＊今日のお勧め品なのですが、
母親である私たちは家族を想い毎日【もてなしています】よね。
先日友人とランチをしていた時、ぽろっと言ったんです。
「わたしたちもたまには、もてなされなくちゃ！」って。
「癒されたい～」とは思っていましたが、
「もてなされなくちゃ！」は新しい言葉でしたよ～。
「もてなされる・・と言えば、エステ！私も施術に行ってきました」
確かに、もてなされるって大事だな～って。
身体がほぐれる～心もほぐれる～何でも許せてしまう～
自分を労わってあげられるのは私だけなんですものね！
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