こんにちは。桜蔭ママです。
中学受験で女子最難関の桜蔭学園中学校に合格するには、
他の習い事など悠長にしていてはいけないのでしょうか？
実際に桜蔭中学校に合格した人たちは中学受験塾「一筋」だったのでしょうか？
中学受験塾は5年6年になると週に3日～6日間拘束されることになります。
また、受験塾に通うだけでなく、家での予習・復習の時間も必要になるでしょう。
おそらく、難関校を目指すほど難易度に比例して勉強時間は長くなると思って間違えありません。
私は娘が中学受験塾に通っていた時、他の習い事をする事は考えませんでした。
娘にとっては中学受験塾がとても楽しくやりがいのあるものでしたので、
楽しい習い事の１つだったからです。
実際に桜蔭学園に入学し通い始めてからわかったことですが、
中学受験塾以外の習い事を続けていたお友達が意外とたくさん居たのです。
それは何故わかったのか・・・
それは、文化祭の時にわかったのです。
＊バレエを続けてきたお嬢さんはバレエ部に入り、文化祭の舞台で見事なバレエを発表しました。
＊ピアノ・バイオリンの習い事を続けてきたお嬢さんは、舞台で素晴らしい演奏を聞かせてくれました。
＊スイミングを続けてきたお嬢さんはプールで大活躍。
バレーボール・バスケットボール・テニス・バドミントンなど小学校のクラブを一生懸命に続けてきたお嬢さんは大会で大活躍をしました。
そのような素晴らしい友人を見て娘は言いました。
「勉強が出来て、それ以外にも特技があるなんてかっこいいな～」と。
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中学受験塾に通いながら予習復習をし、時間がない中でも習い事を続ける
そして合格も手にする秘訣は何なのでしょうか？
それは、本当に好きでたまらない習い事を
中学受験のお勉強にも大いに役立たせるという事なのです。
大好きな習い事は、
＊程よい気分転換になります。
＊何かを達成するという力がつきます。
＊好きな事で心に元気のチャージが出来ます。
中学受験の勉強においては、ただ時間を長くかければ良いというものではないのですね。
いかに短時間で集中し、気分転換をし、またお勉強に集中する。
勉強漬けでなくても悠然と桜蔭に合格する。
これこそが、桜蔭生の特徴なのです。
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桜蔭中学・高校の生活は不思議になってしまう程「普通」です。
お昼休みや放課後の様子は穏やかで華やかです。
それぞれが楽しく好きな場所で好きな事をして過ごしています
。
１つだけ違うのは、心に大きな自信がある事。
＊やればできる！
＊やるべき時が来たらやる！
＊私ならできる！
＊桜蔭生だから大丈夫！
＊桜蔭のお友達と一緒なら大丈夫！
そのような安心と自信を持っていられるのが
桜蔭という学校なのです。
最後までお読みくださいまして有難うございました。
桜蔭合格を目指していらっしゃる方へ、桜蔭に娘を通わせた者でしかわからない
桜蔭の素晴らしさのすべてをお伝えしたく1記事1記事心を込めて書いております。
