こんにちは、桜蔭ママです。
今日も読みにいらして下さり有難うございます。
今日は【桜蔭合格の為の塾と家庭教師の上手なバランス】というお話しましょう。
結論から言いますと、どちらも必要です。
しかし、お子さんの性格やお勉強のセンスにも寄りますので、お子さんのお勉強の様子をよく観察する必要があります。
小学校5年生までは塾だけで様子をみて下さい。
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塾の授業日数が多い場合は、塾が比較的丸々面倒を見てくれる体制です。
しかし、塾日数が比較的少なく、
6年生になっても1日おきであれば、
塾では講義はしますけれど、
理解や予習復習は自宅でしっかりやって下さいね、
ていう考え方なのです。
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塾日数が多い塾では、
丸々お子さんの毎日の勉強の面倒を
みますよ!
という体制なのです。
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比較的大きな塾は塾に通う日数が少ないですね。
大勢が通っているので、おのずと一人当りの日数が少なくなります。
それでも合格者数が沢山出るのは
生徒さんたちが個々に家庭教師などをつけて努力しているからなのです。
*例えば、塾で宿題になった問題、わからなかったらどうしますか?
お父様お母様が教えられる間は良いですが、
6年生になれば必ず教えられなくなる時がきます。
この様な時、本当でしたら、
【塾の先生に聞いてきなさい!】
と言いたいですが、
それが言える体制の塾とそうでない塾があるのは事実です。
*また、お子さんに寄っては、先生になかなか教えて!と切り出せない場合も多いのではないでしょうか?
*また、塾で習う先生にも当た!ハズレ!があるものですね。
*生徒のやる気を引き出し、惹きつける授業の出来る先生
*何だか我が子と相性が悪そう!この様な先生は他のお子さんも 同じ様に感じている場合が多いのです。
*国語、算数、理科、社会4科目あれば、1人くらい、その様な 何だか合わない先生がいるはずです。
しかし、お子さんも親にあまり愚痴をいわないかもしれませんね。
では見極めはどうすれば良いのでしょうか?
それは成績、点数の変化、
お子さんの、その科目への取り組み方で
判断出来るのです。
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6年生の夏頃になって、一つ不得意科目があるという場合、
是非家庭教師を付ける事をお勧めします。
それは、家庭教師を付けなければとても勿体無いからです。
特に他の科目が、桜蔭を狙えるくらいのお子さんでしたら尚の事‼️
桜蔭学園の受験は、1科目でも不得意があると合格は難しくなります。
その1科目の為に 桜蔭を諦めないで下さいね。
不得意の1科目を他の科目に並ぶ様にしてあげて下さい。
今、お子さんが理解不足の部分を無駄なく一問一問、家庭教師に教えてもらう事により、グーンと点数が取れるようになりますよ。
だって!桜蔭を受験するようなお子さんは、1を習えば10を知る事が出来るのですから‼️
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*私の娘が桜蔭学園を受験した時の家庭教師のお兄さんとのお話をしますね。
娘は小さな塾に通っていました。
筑駒、開成、麻布、武蔵、桜蔭、女子学院、雙葉など
毎年着実に合格者を出していて、少人数できめ細やかに指導して下さる塾でした。わからない問題も職員室に行けば教えていただく事ができたのです。
しかし、6年生になり、理科の先生が皆から 不人気。
しかし、塾に言ったところでどうにもならない事でした。
その先生もきっと精一杯なのでしょう。
さて!どうするのが良いか…と考えていたと頃に、
一緒に通っていた仲良しのお友達のお姉さんが家庭教師を付けていて、
そのお兄さんに一緒に教えてもらわない?
と声をかけて下さいました。
私自身、高校生時代に家庭教師に教えてもらいぐーんとわかるようになり、成績が嘘のように伸びた記憶があるので、
二つ返事でお願いしました。
その大学生の家庭教師のお兄さんがとても良い方で、
理科がたちまち得意になり、好きになり、大学生ってイイなー、お兄さんのような素敵な大学生になりたいな〜と、思いがけない出会いになったのです。
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塾はお友達、お仲間と過ごし、
中学受験をするモチベーションと自覚を養う場所。
家庭教師さんには、無駄なくピンポイントでわからないところを一つ一つ埋めていってもらうこと!
そうすれば、塾内でも
*あの子は勉強が出来る!
という評価が出来、
堂々と桜蔭を受けられるようになるのです。
今日も最後までお読みいただきまして有難うございました。
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